熊本の「赤ちゃんポスト」の現状などの視察に行ってきました。

平成26年7月3〜4日の二日間、健康福祉部会が熊本県、熊本市の管外調査を行いました。調査先は、県営住宅を活用した福祉拠点「健軍くらしささえ愛工房」、慈恵病院の「こうのとりのゆりかご(赤ちゃんポスト)」、譲渡率日本一を誇る「熊本市動物愛護センター」及び議員提案でくまもと家庭教育支援条例を制定した「熊本県議会」。

それぞれの取り組みについて、しっかりと調査し、課題を見出すことができました。特に、熊本県議会では、家庭の果たす役割と支援の必要性を改めて実感しました。調査結果は、県民福祉の向上に役立てていきます。

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