道路特定財源堅持を求める都道府県議会議員総決起大会

東京都千代田区・憲政記念館は熱気でおりからの雪が心地良い位、424人の地方議員に東京在住の国会議員秘書他、運営スタッフ。

でも何より収穫だったのは、424議員の参加者の内19人が民主党議員、登壇されれてスピーチされた某M会派議員は、“内の会派でも30人が暫定税率維持に賛成している、名前の公開はカンベンしてほしい、”

約90分の大会後は、衆参両院議員会館を訪問し、兵庫県選出の国会議員室への要望活動、12人中3人の国会議員へは直接要望書を手渡すことができた。

要望内容は、地方議員の身分に関することと特定財源・暫定税率の維持のお願いです。

自動車を走らせることは、がゾリンを燃やして、環境に負荷をかけることでもあるから、利用者に応分の負担を求めることは当然! しからば暫定税率で徴収した税金の一部を環境対策に使う案はどうか?これなら国民の納得が得やすいのではないかとの意見も出ました。

特定財源(暫定税率)は遠いところの高速道路建設だけにこの税金が使われているのではなくて、身近な全ての道路にも使われていることをもっとPRしながら、国民の理解をえながら、更には期限延長後に、一対どんな使い方が正しいのか?そのための仕組み造りを議論していかなければならない

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