22年度予算要望(282項目)

9月に行った会派からの重要政策提言、その方向性に沿って具体的な事業要望を行うのが、今回の予算要望会です。

恒例的な事業としてその中身(実効性)が問われるところですが、今回は8月実施済みの各種友好団体との意見交換会での要望を受けて、議員団で検討したものが盛り込まれています。

特に健康福祉部会では、団体からの要望項目の検討会議に十数時間をかけ、警察・産業労働部事業にも関連する項目も振り分けて今回の要望書を作成しました。部会別申し入れ230項目、行革関連52項目を申し入れました。

行財政構造改革に関するものも別途記載しましたが、この内容も先の決算質問で明快な回答が得られなかったもの等も再度掲載しています。

この回答(どんな形で来年度予算に反映されたのか?)は来年度の政調会(1月12〜14日開催)で明らかにするか、出来なければ2月議会提出議案(予算書)に含まれているかどうかを確認することになります。(予算特別委員会での審議を含めて)

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